
ワタシが経験したトイレ詐欺事件をお話ししますね。

こんにちは。kurosagiです。知らないうちに忍び寄る詐欺師!平穏な日常にも潜んでいます。
50代おばちゃんのワタシものほほ~んと過ごしていた矢先。
有名な詐欺にひっかかりました。思い返せば結婚当初から何回もひっかかっていた私。指折り数えれば両手で済まないかもしれないほど。
詐欺までいかなくても身近によくいるこんな人。あんな人。
いるいる!きっと思ってもらえると思います。
今回はワタシが体験してきたあるある!詐欺についてお話ししていきたいと思います。
トイレの修理詐欺

あれは年の瀬大みそかの日。トイレ掃除も終わってやれやれとしていた時でした。
娘が大きな声で「お母さん!トイレ漏れしてるよ!」と叫んでいました。
私は拭き忘れか何かかと思い見に行くとどこからか水漏れがしていたようで床が水浸しに!
慌ててタオルを敷き詰め元栓を閉めようとしましたが古いせいか固くてなかなか回せませんでしたが
どうにか回せました。明日からお正月だし何とかしなければとスマホで検索していたとき、ふと冷蔵庫に水漏れ救急隊みたいなマグネット広告を見つけました。3,300円からと書いたマグネット広告。
いつもはチラシを挟むくらいにしか使い道のないそのマグネット広告の電話番号に私は慌てて電話をしました。
優しそうなコールセンターっぽい喋りの女性が出て、それはもう優しく丁寧に
「すぐ、お近くの担当を向かわせます」と言ってくれひとまず安心していました。
(ここがもう落とし穴)困っている人はすぐ落ちます。
近くってどこからだろうと思いつつも1時間もしないうちに担当者が到着。
ワタシにはその人が神にさえ見えました。(トイレを直してくれるまさにトイレの神様)
若いちょっとチャラい感じの男性がまず止水栓を回し水を止め、トイレを少し見ただけで
「これはかなり古いトイレですね。便器ごと取り替えないとお宅のトイレかなりやばいですよ」
と言い出しました。確かに新しくはないけそんなに古くもないはずと思い、

「ちなみにいくらかかるんですか?」と聞くと今までに表情とはコロッと変わって
嬉しそうに「お困りのようですし、安く見積もって40万と出張費と・・・」と言い出しました。
「はぁ?40万!」思わず大声になった私に業者は畳み込むようにこう言ってきました。
「このままで良ければ別にいいですけど、年末でこまりますよぉ~」と。
この会話を黙って聞いていた主人が「取り換えならちゃんとした業者に頼むから帰ってもらって結構!」というとまるで変面(中国の一瞬でお面の顔が変わる芸)のように表情が変わり
「それならここまでの出張代と修理代で45,000円頂きます」と言いました。
「修理ってどこも何もしてないじゃない!」と突っ込んだら「止水栓回しました」と。
「そんなの私でも回せるわ!」と言ったら今度は「遠くからわざわざ出張してきた交通費です」と言い出しました。
遠くから来たっていうのでどこから来たかと聞いたら下道で3時間くらいかかるところから来たというのです。
あれ~?コールセンターのお姉さんは「お近くのスタッフを手配しますっ」て言ってたし1時間もしないうちに到着したじゃん。淡々と説明するとそれなら半額にしますと言い出しました。

よよよ40万円!
いよいよ交渉‼


何にも直してないじゃない!
「水を止めれなくて困ってたんでしょ。それ、止めたんだから修理でしょ。修理!」
譲らない作業員。大みそかにこのままでいいのか?こんな古いトイレ直りっこないなどしつこく
迫ってきましたが今度は手数料45,000円を突っついてきました。
あまりのしつこさに業を癒し3,300円から修理しますと書いてあったマグネット広告のことや
消費者センターに電話するっと言ったとたん掌を返し、それなら交通費込み15,000でいいからお願いし言い出しました。それならって何?思いながらも
15,000円ならとしぶしぶ払うと、不服そうな表情で帰っていった作業員。
しばらくしてよくよく考えてみたら何に15,000円払ったの?ワタシ?
近所の修理屋さんと連絡がついて何とか修理してくれましたが部品代だけで済みました。
(3,000円)大晦日だし今年最後の大決算ということで近所のよしみで格安で直してくれたんですね。
近所の修理屋さん曰く「便器ごと変える必要なんてどこにもないし、45,000円もぼったくり過ぎだわ。
この小さい部品700円だけ交換すれば直ったしね。蓋も空けずなんで40万が出てくるの。
それで15,000円なら安いって払ったんでしょ。やられたねえ。」と笑っていました。
そんなこんなでなぜか年末になると壊れるトイレに、毎年近所のおじさんが見に来てくれるのが
年末恒例行事となった我が家。ワタシが大掃除でいじるからだ!と言われるのでクリスマスくらいの時期にに大掃除をしたらまた取っ手が外れ修理・・・。トイレ破壊犯人はワタシか。
その後・・・衝撃の瞬間‼

そして月日も経ち、すっかりあの悪徳業者のことを忘れていた私たち。
ある日裁判所から?手紙が届きました。これ何?と思いながらも空けてみると何か難しいことが書いてありましたが、とにかくびっくり‼簡単に要約すると
あのトイレ修理業者の名前と役員たちの業務停止命令などがかいてありました。
2度と役員などもさせません!会社も立ち上げさせません見たいなことでした。よく読むと
たくさんの被害者がいたことがわかります。訴えたわけでもないのに私たちの家のにその手紙が届いたということは領収書があったからなのででしょうか?私たち詐欺被害者だったの?もう衝撃でした。
その後、TVで悪徳水回り業者のニュースが流れ、
その業者だけではなくマグネット広告の自粛を勧めることになっそうです。

すっかり騙された~。年末の貴重な45,000円が・・・。
商魂たくましい悪徳業者
そんなこともまた忘れ近くのドラッグストアに買い物に出かけた時でした。
買い物袋を忘れてレジ袋を買ったときすぐ横に無料の小さなピンク色のレジ袋をみつけました。
お菓子だけ分けたかった私はタダだし1枚もらうことに。そこで開けてびっくり⁉
その中にあのトイレのマグネット広告が入っていました。外からは消して見えないような濃いピンクのレジ袋に忍ばせてあったのです。
奴らも手を変え品を変え宣伝をしてくるのです。おばさまたちはこぞってピンクのレジ袋をもらいかえっていきました。もし水回りで何かあったら?その人たちは冷蔵庫に張ったマグネット広告の宣伝を見て電話をしてしまうかもしれません。タダより怖いものはありません。
本当に商魂たくましい奴らにもうため息しか出ませんでした。
お店に文句を言うわけにもいかずやりすごしたワタシ。やはりしばらくしてそのレジ袋は撤去されていました。ご近所の治安はひとまず守られたのでした。
最近マグネット広告を見なくなったのはこういう経緯があったのです。
主婦にちょっと痛い出費でしたが中にはシンクごと変えたり便器を変えてしまった人もたくさんいたそうです。45,000円ほどで、事なきを得てワタシはよかったのかもしれません。
まとめ
もし、年末などに水回りでトラブルが起こったら(市役所や区役所)に地元の業者が当番制で待機してくれています。一度何もないときに確認しておくとよいでしょう。
ちなみに私たちの地区は市観光協会でした。(なぜ我が市は観光協会かはわかりませんが)
あとガス、水道など、元栓の締め方だけでも出来る様にしておくことも大事だと思いました。
人間パニックになると悪徳業者にでもわらをもすがる思いで電話をしてしまいます。
ワタシのようにならないためにも一度ライフラインについては、安心できる業者を探しておくのもいいでしょう。今でもネットには安い値段を語っって修理業者が広告を出しています。
口コミを見て頼む人もたくさんいますがあれもあてにはなりません。
みなさん!気を付けてくださいね。

普段から備えておくことは大切なのです。
慌ててワタシみたいにいいカモにならないようにしてくださいね。


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