節約のはずが高くついたフリマアプリの罠‼

フリマアプリ

こんにちは。クロサギです。今回はママ友が被害に遭ったフリマアプリについてご紹介します。
もしかして、『私も引っかかっていたかもしれない』そんな気持ちでこのブログを読んでいただければ幸いです。

節約しようと思いデビューしたフリマアプリで結果とてつもなく高くついてしまったママ友。
これはママ友が遭ってしまった、振り込み詐欺被害のお話です。

これはママ友になる前の話でワタシはリアルタイムで聞いたわけではなかったのですが
今後ママ友と同じ目に遭う方がいない様に願いつつ、自業自得な恥ずかしい部分もありますがお聞き頂ければとママ友が赤裸々に話してくれたお話です。

ママ友の騙された手口。誰にでもある事なのよね。

生活スタイルの分岐


そのママ友は結婚するまで会社員として働いていました。
お付き合いしていた彼との結婚が決まり、環境の変化に伴い仕事は退職することになったそうです。

平凡な日常を送っていましたが、そのママ友は結婚前バリバリ働いていたOLだったこともあり、
家に篭る事が元来苦手な性分だったため、一日数時間の飲食店アルバイトで自分のお小遣いを稼ぐことになりました。
しかし、月のお給料と言っても4万円から5万円ほどと、家計の足しになってもほんの少しでした。

被害に遭うきっかけの始まり


ある時、スマホの調子が悪くなり、そろそろ買い換えたいなという気持ちが芽生えたママ友。
しかし当時の彼女の中では、アルバイトという身分では贅沢は出来ないなと考え、どうにか安く手に入らないかとママ友は思案します。

インターネットで検索しつつ、たどり着いた結果がフリマアプリで、手頃な価格のスマホを購入するという選択肢だったそうです。

もともと機械に詳しい方では無かったので、彼女なりにフリマアプリでスマホを購入する際の注意点を勉強しました。

詐欺犯との遭遇


数日間フリマアプリで探し始めると、理想に近いスマホが見つかりました。
早速出品者とのやり取りが始まったママ友。
決済前にメッセージをやり取りする事になり、挨拶など含めて何度か連絡があったそうです。

値段の折り合いがついた頃、出品者よりひとつの提案がありました。
出品者いわく、購入金額が大きいので税金対策としてフリマアプリを通さず直接売買したいとの事でした。

今思えば絶対にやってはいけない、もし友人や家族がそんな事をしていたら強く止める事案ですよね。
しかし当時のママ友は、何度かのメッセージのやり取りの中でですっかり出品者と仲良くなり、出品者の負担が減るならばと承諾してしまいます。

不案に思う点もゼロではありませんでしたが、かなりお買い得な価格になっている上、出品者の住所、氏名、電話番号を聞いていたので心のどこかで大丈夫だろうという気持ちがあったママ友。

誰にも相談せずその頃は疑いもせず指定された銀行口座に送金し、出品者からも
「入金を確認したので発送します。」というメッセージが届きました。
さて後はスマホの到着を待つだけだと思っていました。が・・・。


しかし、皆さんの予想通りスマホが届く事はありませんでした。

こちらからのメッセージには全く応答がありません。
もう少し待てば届くかもしれないと思いつつ不安は募ります。
しかしフリマアプリのアカウントも削除されていました。

詐欺に遭ったと自身で認めてから


2週間程経過してから、ママ友はいよいよ警察に相談しに行きます。
最寄りの警察署では、まず相談といった形で被害を聞いていただけたそうです。

その結果、まず相手に内容証明と言った形で振り込んだ金額をママ友の口座に返金して欲しいと送る事にしました。
返金の期限を内容証明受け取りから7日以内と設定し、返金がなされない場合民事、刑事の法的対応に移りますとも記載しました。

しかしその内容証明は受け取り拒否との結果で帰ってきてしまいます。

その間にも警察の方は出品者の住所と知らされた現地の調査をしてくださったりしていました。
何度かお電話もいただきましたが、出品者の特定にまでは至らずです。

何度か警察署に出向く内に、ママ友はすっかり気が滅入ってしまい相談に行く事が嫌になってしまいました。
その後は被害届けを出す気力もなく泣き寝入りしてしまいました。

高くついてしまった買い物



実は市販のスマホを買っていれば、その差額はおよそ1万円ほどでした。
その1万円を節約しようとしたばかりに大きな被害を被り、悔しい気持ちが長く続いたと話すママ友。

決してフリマアプリが悪いわけではなく、むしろフリマアプリを使っていればこんなことにはならなかったと後悔しきりでした。

高い授業料となったママ友ですがいい勉強になったと話してくれました。


フリマアプリにもあった!巧妙な詐欺手口!

フリマアプリさえ利用していれば大丈夫というわけではありません。フリマアプリにも様々な手口があります。
これはメルカリで本当にあった詐欺の手口です。

1.偽物詐欺

これはよく聞く詐欺の一つです。本物だと思ったのに偽ブランドだった!というパターンです。
コピー品、類似品、パロディーなどなかなか手の込んだ仕掛けをしてきます。

もっと手の込んだものになると出品写真だけ本物を載せ、実際販売差売るのは偽物というパターンもあります。この手の詐欺はよくあるパターンですね。

また、出品写真に高級ブランドを掲載し【写真のみ】なんてパターンも出てきています。
実際に販売するのはブランド品そのものではなく掲載した写真のみという詐欺です。

つまり、ブランド品を注文したつもりが手元に届いたのはブランドの写真だけというパターンです。
商品説明にも【写真のみ】と掲載されているわけで、まさか写真を売っていたなんて思わず見落として注文してしまう人もいるでしょう。
問い合わせをしても「きちんと掲載してある。見落としたあなたに非がある」というわけです。

その他にもミニチュアサイズの物をあたかも本物のサイズで撮影したものを販売したり偽物詐欺は後を絶ちません。

2.発送しました詐欺

メルカリでよくあるのがこの「発送しました」詐欺です。これは、メルカリの評価システムを悪用した詐欺です。
通常は商品を注文して支払いを済ませると、出品者が商品を発送して発送通知ボタンをタップしますよね。発送しました詐欺とは出品者が発送もしていないのに発送通知をすることです。

メルカリの評価システムでは商品発送後に購入者が受け取り通知をすると出品者側で売り上げが受け取れる仕組みになっています。

ですが、中には受け取り評価をうっかり忘れてしまう人もいますよね。
そういった場合の対策としてメルカリでは発送通知をした9日後の13時以降になると自動で取引が完了し詐欺出品者に売り上げが支払われることになってしまうのです。

詐欺出品者は「発送はしたのですが、3~4日かかると思うのでお待ち下さい」などと購入者に伝え、その後やりとりをせず時間稼ぎをしてこの期間をクリアするように仕向けます。

相手の言うままに、しばらく待っているうちに受け取り通知から9日後になり、商品は届かないのに取引完了となってしまうという手口なのです。

この「発送しました」詐欺。出品者救済対策が悪用されてしまうなんてかなり悪質です。

3.受取通知を要求詐欺

これは商品が届いていないにもかかわらず「受取通知要求」をしてくるものです。

メルカリで商品が売れた後、基本的には購入者が「受取通知」をしなければ出品者は代金を受け取れません。メルカリでの受け取り通知は決済完了を意味します。

「先に受取通知要求詐欺」の手口は、このシステムを悪用したもの。

出品者が購入者と積極的にメッセージのやり取りをして、実際受け取っていないのに「受取通知をさせる」ように促してきます

パターンとしては

「発送はしたがしばらく時間がかかるので会社のシステム上、先に受取通知をして欲しい」
などと要求してくるのです。
商品も受け取っていないのに引っかかる人がいるの?と思うのですがやはり騙されてしまう人は多いのです。

怪しい出品者を見分けるには!

1.同じ商品なのに極端に安い商品を出品している。

2.メルカリの評価の数。

3.日本語が不自然。

4.売れているのに再出品している。

5.発送日の設定期間と発送の場所。

6.購入した後の発送通知のタイミングがおかしい。

まとめ

この話はフリマアプリを利用して心の隙に付け入る犯人が悪いのであってフリマアプリが悪いわけではではありません。

ママ友は相手のことを思って手数料が掛からないようにしてしまったことが裏目に出てしまったのですね。
今思い出しても後悔ばかりと話すママ友。

まずフリマアプリ外でのやり取りは問題外ですある事、とくに高額商品の購入はネットや店舗に限らず誰かに相談するのが一番です。

トラブルにならない為にもちゃんとフリマアプリを通しましょう。
みんなも気を付けてね。

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